助産師石田 文絵
1972年 長野県飯田市出身
信州大学医療技術短期大学部 看護学科 助産学特別専攻学科 卒業
平成7〜18年
信州大学医学部附属病院 分娩部 勤務
平成19年
安曇野の助産院での分娩サポート
平成21年〜
安曇野で助産院愛花を開院 地域の新生児訪問・育児相談にも携わる
お産はカタチではない
どこでどのように産んでも
すべてが、その人にとっての
神様からのギフト
こう産むのが偉いとか、正しいということはありません。
また、必ずしも自分の理想通りの方法が叶うものでもありません。
それぞれが与えられた状況で、どこでどのように産んでも、すべてがその人にとっての神様からのギフトと考え
また、お母さん自身もそう感じられるような関わりをしたいと思い、このお仕事に携わらせていただいています。
妊娠・出産に伴い、身体のバランスや環境の変化に、どうしても不安定になるものです。
そういった身体とこころの声に寄り添い、これからの人生の支えとなるお手伝いができたらと思っています。
「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」
新約聖書 コリント人への手紙Ⅱ 12:9